【実施報告】射水まちづくりセミナー(R4.9.18)
実施報告:射水まちづくりセミナー「ゲーム型防災研修プログラム『風水害24』を通して みんなで防災を考えよう!」
ゲーム型防災研修プログラム『風水害24』とは?
来たる気候変動時代、風水害多発時代に備え、自分自身と地域住民の安全を確保するための適切な行動がとれる知識のある住民を増やすための地域人材育成プログラムとして開発されたものです。
【日時】令和4年9月18日(日)14:00~17:00
【会場】救急薬品市民交流プラザ 3階 会議室2
【内容】巨大台風の接近から通過までの24時間を自らと周りの人の命を守るための行動を疑似体験し、楽しく防災を学び・考えました。
【講師】安江 健一 氏(富山大学 都市デザイン学部 准教授、風水害24公認ファシリテーター)
参加者20名が、2人1組となり、風水害24を体験し、その後、ふりかえりを行いました。
アンケート結果
セミナー第2回(R4.9.18)アンケート結果
<自由記述から抜粋>
・わかりやすく身近な内容で、とても勉強になりました。中学生などの学生さんにも体験してほしいなと思いました。家に帰ってからも家族で話し合いたいと思います。
・ゲームによる防災について、自主防災組織にも導入したい。
・ゲームを交えてのセミナーだったので、とても楽しく3時間過ごすことができました。災害に備えるための創造・想像力が大事だと思いました。
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